ゆとり世代の信じられない特徴

ゆとり世代の信じられない特徴

ゆとり教育が実施された2002年度からの教育を受けた子ども達は現在、社会に出て働いています。 しかし、「ゆとり」という教育で育った子ども達は、一般常識と言われるものを理解していないのではないかと言われています。 そこで、今回はゆとり世代の特徴をご紹介します。

1.オフィスの電話には出ない

一緒に働き始め、まず衝撃を受ける事が、オフィスにかかってきた電話を取らない事です。 研修時に、電話の出方をレクチャーされているにも関わらず、「自分の仕事をしている最中です」や 「自分が会社の看板を背負って電話に出て良いのか」等、様々な理由から電話に出ることを拒みます。 「電話に出る事は大切な仕事であり、出ない事により、取引や顧客を失い、職を失う可能性がある」と、 細部にわたり教えないと、理解し難い様です。 まずは、自分の仕事とは何かを教え、その場で言われた仕事だけをすれば良いのでは無い事を1から教え込まないといけません。

2.ストレスに弱い

よく聞く声に、少し怒ったら「退職してしまった」や「心の病を患ってしまった」というものがあります。 ゆとり世代は、あまり怒られる事なく育ってきました。 モンスターペアレントと言う言葉が出来てしまう位、子どもの学生生活に口を出す親や、 生徒のご機嫌を伺う教師等、それ以前の教育を受けてきた人間には到底、理解する事が出来ない事ばかりの環境下にいました。 こうして大切に育てられてきた子ども達は、自分で困難に対峙する能力が低いのです。 その為、自分達は「少し怒っただけなのに」と思っていても、ゆとり世代からは「極悪上司」というレッテルを貼られてしまうのです。

3.ネットに強い

90年代、インターネットが一般家庭でも使用出来る金額になった頃、ゆとり世代は小学生になっている子ども達もいました。 現在では、当たり前の様にネット環境が充実したPCを保有する家庭も多くありますが、 皆さんが小学生の頃、そんな環境は無かったはずです。 幼少の頃からネット環境が充実した生活を送ってきたゆとり世代は、ネットに強いです。 また、ゆとり世代以前の世代がネットを使う際、ビジネスに利用する事が大半を占めていますが、 ゆとり世代はおもちゃとしてネットを使ってきた為、スキルや知識が豊富です。 その上、何か分からない事があれば、すぐにGoogleやYahoo等の検索エンジンに頼り、それに絶大な信用を置いています。 その為、ゆとり世代が「分からない箇所があるので教えて欲しい」と言った際、 「その位、自分で調べろ」と言うと、「Googleで調べたけど分かりませんでした」と返答される事も少なくありません。

4.目上の方より自分優先

ゆとり世代は個性を尊重されてきました。 その為、自分の性格や生活をとても大切にします。 代表的な例が、上司のお酒の誘いに付き合わない事です。 一般的には、「面倒をみてあげよう」と思って誘ってるとされているお酒の席ですが、彼らにその理屈は通用しません。 何故なら、彼らはプライベートの時間を最も大切にしているからです。 お酒の席でコミュニケーションを取り合う事はせず、自分の仕事が終われば、 それ以上、職場の人間と付き合う必要は無いと考えているのです。 また、「失敗したら格好悪い」や「嫌われたらどうしよう」等、マイナス思考が働き、参加出来ないという面もあります。 その他、顧客の意味を理解していない節があります。 辞書に載っている意味は分かっていても、顧客を失う怖さは分かっていません。 会社が倒産してしまう怖さ、職を失う恐怖を理解していない為、柔軟に対応する事が出来ません。

5.継続が苦手

「継続は力なり」ということわざがある位、挫けずに続ける事で何かを得る経験は財産です。 しかし、その様な経験をした事があるゆとり世代はとても少ないです。 その為、直ぐに結果が出ない事は無意味と判断してしまいます。 目的を達成する為には、順調な時もあれば、後退してしまう時もあります。 そんな経験をした事が無い上、しようとも思っていない彼らは、この様な苦難から逃れようとします。 また、出来ない事があれば、助言を求める事もしない為、気付いたら納期前日なんて事は珍しくありません。 ゆとりをもって教育した結果、社会人になってもなりきれない大人になってしまった様です。

6.積極性が無い

ゆとり世代は何事に関してもあまり積極性がありません。 それは仕事の際、如実に現れます。 仕事とは、自分から取りに行くものと考えている人は大勢いるかと思いますが、ゆとり世代は違います。 会社のルール、社会のルールを知らないゆとり世代は、「仕事をして欲しいのならば、その人が頼みに来れば良い」と考えています。 これは天狗になって言っているのではなく、「何をして良いか分からない」の裏返しです。 ゆとり世代は「怒られたくない」と考える人が多い為、自分が何か発言して怒られたり、 指摘されたらどうしようという考えが働く為、積極性を失い、他人から見たら、怠け者に見えてしまうのです。 若さ故の自信は、彼らにはありません。

ゆとり世代の特徴を理解しよう

あなたの周りにこの様な人はいるでしょうか。 教育内容が違うだけで、ここまで考え方に差が生まれてしまうとは、怖いものですね。 しかし、「奉公人と牡牛は使いようで動く」という故事成語がある様に、 ゆとり世代を部下としていかに使うかが、あなたの力量を試す機会かもしれません。