有料老人ホームを決めるまでの4ステップ

有料老人ホームを決めるまでの4ステップ

老後生活の選択肢の1つとして有料老人ホームでの生活が挙げられます。 しかし有料老人ホーム一つとってもたくさんの数があります。 自分が希望とする施設を選ぶにはどのような手順で進めていけばいいのでしょうか。 また必要とする情報収集の方法はどのようなものがあるのかをご紹介します。

施設の内部

1.有料老人ホームについて調べてみる

希望の有料老人ホームを見つけるにはある程度、自分が知らなければ候補を絞ることもできません。 どこにどんな老人ホームがあるのかを調べてみましょう。 有料老人ホームは都道府県への届け出が義務化されています。 そのため届け出のある有料老人ホームは都道府県や市町村の専門の窓口に問い合わせてみると知ることができます。 ホームの住所や連絡先などの情報をなるべくたくさん集めてみましょう。 まずはこの情報収集が有料老人ホーム選びの第一歩です。

2.資料請求をして検討する

たくさんの有料老人ホームの中から自分の希望条件にあった施設をいくつか絞ってみましょう。 気になる有料老人ホームにはパンフレットなどの資料を請求してみます。 資料をよく読んで、そこにはどのような設備があってサービスがあるのか内容を詳しくチェックしてみましょう。 その際に、1つの有料老人ホームだけではなくて複数に資料を請求し見比べてみることが大切です。 有料老人ホームによってサービスや料金などがまったく違うこともありますから、比較検討をする上で様々なホームを調べてみましょう。

3.実際に有料老人ホームを見学して、体験入所をしてみる

老後のこれから数十年住むことになるわけですから、自分の目でしっかりと確かめることは大事です。 周辺環境や施設の設備、雰囲気は実際に行ってみないと分からないことが多いのです。入居してやっぱり違ったというのでは遅いですから、この時点で自分が納得できるかが選ぶポイントになってきます。 気になる有料老人ホームが見つかったら体験入居を一度だけではなく、何度かしてみましょう。長い目で見て季節をかえて体験してみるのもアリです。 自分に合ったホームに出会うためにも複数の有料老人ホームに体験入居してみることをおすすめします。

4.本当に入居していいのかを自問自答してみる

希望の有料老人ホームが見つかったとします。 しかし自分にとって施設に入居して生活をしていくことは本当にいいことなのかを自問自答してみましょう。一人ではなく集団生活をするわけですから、ある程度の覚悟も必要です。 自分がどのような生活を送っていきたいのか、入居をするタイミング、入居に関して今少しでも不安に感じていることはないかをよく考えてみましょう。 少しでも迷いや不安があるうちは、まだ入居を急ぐ時期ではないのかもしれません。 自分だけではなく、周りの意見も聞いてみて最終的な判断をしてみましょう。老後生活はあなたのことを想うご家族の気持ちも大事です。 ここまでの準備段階が整い、心が決まったのであれば、明るい気持ちと前向きな姿勢で楽しい有料老人ホームでの生活を送ってください。