腰痛が中々治らない時の対処法

腰痛が中々治らない時の対処法

若い人でも腰痛を抱えている人は意外と多く見られますが、シニア世代になってくるとその数はグンと多くなります。

年齢を重ねたことによって起こってしまう腰痛もあれば、何かしらの病気のサインであることも考えられるのです。

腰痛がなかなか治らない時、どうすることで解消できるのでしょうか。

1.コルセットを試してみる

薬局などで市販されているコルセットを用いることをまず検討してみてください。

腰痛がどういった理由で起きているか分からない場合、自分で出来る対策としてはコルセットを用いて、生活を楽にすることが良いでしょう。

コルセットは腰自体を固めてくれるものです。

体を動かすことによって、体の中心部ともなる腰自体が動いてしまいます。

腰を動かすことで痛みを伴うのであれば、コルセットを使用して腰の動きを強制的に固めることで痛みの伴いを減らすことが出来ます。

腰痛で受診した際にも、原因によってはコルセットを渡されることがあります。

それほど腰痛には欠かせないアイテムとなっているのです。

市販のコルセットは種類も様々で、安価なものもあれば多少値がはるものもあります。

説明文をよく読んで、自分の痛みの症状と似たものが記載されていたり、体にきちんとフィットするタイプを選ぶことをオススメします。

2.整体に行ってみる

病院よりも気楽に足を運ぶことが出来るのが、整体です。

整体では、体のゆがみを治してくれる、体自体の矯正を行うことが出来ます。

実は腰痛を起こしている人の中で意外にも多い理由は、骨盤のゆがみや猫背からくる姿勢が影響していることも。

これらは自分で気付きにくく、また矯正するにも自分では方法が分からない人が多いです。

専門的知識を持っている人に、本来の体に矯正してもらうことで、なかなか治らなかった腰痛が良くなったという実体験もあるほどです。

普段から座っている姿勢が多い人や、腰を曲げて歩く方が楽という人は、骨自体が歪んでいるかもしれません。

整体では腰痛だけでなく、体の他の部位にも効果が期待出来ますので、一度試してみるのも良いでしょう。

3.腰痛に効くストレッチや軽い運動をする

高齢になってから腰痛が起きてしまった原因の中に、運動不足であることも考えられます。

運動が不足してしまうことで、筋力が低下、結果的に腰を支えていた筋力も衰えてしまっているのです。

筋力は体を支えるのにとても重要な役割を果たしますし、腰は体の中心部で立つ時座る時、すべての動作に動きが生じます。

その腰の動きをカバーしてくれている筋力がない状態では、腰痛はそのまま悪化してしまうことが考えられるのです。

もし痛みが酷い状況ではないのであれば、腰痛に効くストレッチや、軽い運動を生活の中に取りいれてみることも良いでしょう。

自分が痛みを感じない程度に、無理しない範囲で行うのがベストです。

少しずつでも運動して腰の筋力を鍛えることで、体を支える基盤が出来てきます。

一回の運動で良くなるわけではなく、日々少しずつ運動をすることが前提に必要となります。

運動不足解消と共に、腰痛の回復が見込まれるでしょう。

4.病院で診察を受ける

特に男性に多く見られますが、病院に行くことに抵抗を抱いている人が多く見られます。

また腰痛を伴っている為に、行くまでが困難といった人もいます。

しかし、腰痛があまりにも長引くようであれば、何かしらの病気のサインである可能性も否定できないのです。

一般的に考えられるのが椎間板ヘルニア等といった病気。

他にも、腰痛として症状が表れる病気として、大腸がんや胃潰瘍、子宮筋腫や腹部大動脈がんといったように内臓の病気である可能性も低くはないのです。

腰痛と同じように、痛みを感じる場所、不快に感じる場所、いつもに比べておかしいと思うような症状はないですか?

最終的に腰痛として表れる病気、病気にかかった始まりの兆候、こうしたことも考えられるのです。

このような病気は、ヘルニアなどで行く整形外科では判断が難しい為、内科などの専門家に診てもらう必要があります。

一番理想的なのは、全ての科が揃っている総合病院等に行かれることが良いです。

原因を追究するまで受診することが出来ること、データを一括で管理することが出来る為、病気の場合には早期発見に繋がります。

億劫に感じることもあるでしょうが、早めの受診に越したことはないのです。

腰痛は悪化してしまうと、最終的に歩けないといった状態になることもあります。

動けるうちに受診しておくことで、早くに改善、治療することが出来るのです。

腰痛が治らない時はお医者さんへ行こう

日々腰痛が伴っている生活には、様々な困難が起きてしまうことでしょう。

腰は座る時や立つ時、物を持ち上げる時等頻繁に使う体の一部です。

痛みがあるまま放っておくと、立つことも困難、痛みも悪化していくことが考えられます。

放っておくことだけは避けて、出来るだけ早めに対処してあげることで、毎日の生活も楽になることでしょう。