ウィッグの上手な洗い方4つ。ウィッグを洗ってキレイにしよう

ウィッグの上手な洗い方4つ。ウィッグを洗ってキレイにしよう

ウィッグを使用していると、夏などは汗をかいたり、飲食店に入ったりすると油やタバコの臭いなどのも付着しますよね。 また、ワックスやスプレーなんかも本当の髪のように使用できるので使えるのですが、使ったらやはり洗浄しないと広がりが増したり、悪臭がしたり雑菌が増えたりもします。 ウィッグは髪と同じように接したらいいとはいえ、人工的なものなので多少、扱いが変わってくるところもあります。 そこでウィッグの上手な洗い方の手順をご紹介します。

1.ウィッグの汚れをシャンプーで落とす

人間の髪と同様、汚れたらキレイに洗浄します。 ウィッグの場合、種類があるのでその種類をまず確認します。 ウィッグには2種類あります。 一つは人毛と言い、人間の髪の毛から作られているウィッグです。 こちらのウィッグの場合は人間の毛なので、いつもと同じように通常のシャンプーで洗浄しても大丈夫です。 キレイに生え際まで指を通して洗うと、より油分が取れるのでサラサラの仕上がりになります。 もう一つは、人口毛です。 合成繊維で出来ていますので、人間用のシャンプーで洗ってもいいですが、ウィッグの汚れをしっかり落とすために作られたウィッグ専用のシャンプーの方がオススメです。 また、合成繊維は洗濯物と同じなので、洗濯洗剤で洗っても大丈夫です。 洗うときはしっかり汚れが落ちるように、同じく生え際まで指を通して洗うとよりキレイに洗えます。 洗い方は、生え際は指を通して洗い、基本は洗濯ネットなどに入れて、洗面になどに洗剤を溶かして押し洗いです。 毛が絡まらないようにまとめてネットに入れると、絡まりにくくなります。

2.リンスをしてコーティング

シャンプーなどで洗浄が終ったら、次はしっかりゆすいでリンスをします。 なぜリンスをするかというと、しっかり汚れを落としたウィッグの毛の滑りを良くするということと、汚れがつきにくくするためにリンスでコーティングするということの意味があります。 もし、リンスを面倒くさがってしなかったりすると、すぐに汚れやすくなるので毛が広がりやすくなります。 面倒でもリンスをしておく方が、使いやすくなるのでオススメです。 人毛の方は、人間と同じく、普通のリンスを使用します。 使用したらしっかりとゆすいで、ドライヤーで毛が絡まらないように優しく乾かします。 人口毛の場合は、合成繊維なので、リンスではなく柔軟剤を使います。 この場合も洗浄のときと同じく、洗面器に溶かして押し洗いし、すすぎもしっかりします。 その後、ドライヤーで絡まらないように乾かします。 柔軟剤のほうがリンスより絡みにくいと言われています。

3.仕上げにオイル

シャンプー、リンスが終ったら、ドライヤーで乾燥してしまった部分を潤わす意味で、オイルを使います。 あまり沢山使いすぎると、またそのオイルが古くなって匂いや汚れの吸着の原因になりますので、適量を手のひらにオイルを出して手のひらでしっかりと伸ばします。 薄く薄く伸ばしてからウィッグの全体の毛にいきわたるようにつけます。 リンスなどをしているのですでにサラサラしているとは思いますが、広がり防止やウィッグのツヤなどもだしますので、最後の仕上げも面倒くさく思わず、最後まで丁寧なお手入れをしておくと、使用したときの使い勝手が全く違うことを実感できますよ。 お手入れが完了したら、毛が絡まらないように、ネットに入れてケースや袋に入れておくと次にキレイに使用できるので便利です。 お手入れはひどく汚れた場合は2~3日に1回、普通の使用で1週間に1回のペースぐらいが理想とされています。

4.ホコリやカビに要注意

せっかくお手入れしたのに、密封された湿気の多い場所に置いておくとウィッグの状態が悪くなり、雑菌やカビの繁殖によってウィッグの使用ができなくなる状態になってしまいます。 普段、よく使う場合は、お手入れをした後はウィッグ専用のスタンドが売っていますので、そのウィッグスタンドにかけておくことが理想です。 もしなければ、通気性の良い場所に置いておくか、定期的にウィッグの状態を確認するために袋などを開封するようにすると良いでしょう。 透明のジップビニールに入れておくと、中の状態もわかるので便利です。 ジップは全部閉めるのではなく、少し開けた状態で日に当たらない場所においておくと、使いやすくて便利です。 また、ウィッグスタンドの場合も、ホコリがつきやすいので、なるべく床から離れた場所に置いておくとホコリがつきにくくなります。

定期的にウィッグを洗おう

ウィッグのお手入れって難しいかなと思いがちですが、案外、普通の髪の毛の管理と少し似ていますよね。 また、人口毛の場合は洗濯物と同じ扱いというところも、なんだか面白いですよね。 お手入れをするだけで、ウィッグの使用感がグッと変わってきますので、定期的にお手入れしたいものですね。