若い人と上手くコミュニケーションを取る方法

若い人と上手くコミュニケーションを取る方法

若い人と上手くコミュニケーションを取るには、どうすればよいのでしょうか。

世代間のギャップを乗り越えて、上手に付き合う方法をご紹介します。


1.笑顔で接するよう心がける

まずは笑顔で接する。

ここからスタートです。

いくらコミュニケーションを取ろうとしても、むずかしい顔や、暗い顔で近づかれたのでは構えてしまいますよね。

和やかなムード作りこそが第一歩でしょう。

笑顔で挨拶する。

ちょっとした声かけも穏やかに。

そうした下地を普段から作っておけば、きっかけさえあれば少しずつ会話も増えてくるものです。

そして、話をする機会にめぐまれたら、その時は聞き上手になってください。

自分ばかりじゃべっていては、たとえ相手がだまって聞いてくれていても、それはコミュニケーションが取れているとは言えないでしょう。

相手の話をまじめに聞き、「この人は私の話をちゃんと聞いてくれる人なんだ」と思ってもらえることが大事です。

タイミングよくうなずいたり、「それで…」などと、話しやすい雰囲気をつくってあげましょう。

会話が続くように気を配ってみてください。

2.自分のことは多く語らない

つい、聞かれるとここぞとばかりに自分の話をしたがる人、いますよね。

もし、相手の興味があることなら話が弾んで盛り上がることもありますが、

独壇場のようになってくると、聞いてる方は少々疲れてくるのではないですか。

自分のことを聞かれたら、さらりと話して終わらせておきましょう。

語りすぎると、よい結果は生みません。

また、なんでも知っていると思われたくて、知ったかぶりをしていませんか。

そのうちに、会話がかみ合わなくなってきます。

かえって、「そういうのに疎いんでね。はずかしいけど、よく知らないんで教えてくれる?」

「よく知ってるのね。すごい」などと言うだけで、ぐっと打ち解けてくるはずです。

へたなお世辞を言う必要はないですが、言われた方は悪い気はしないはずです。

「意外とかた苦しくない人かも…」と思ってもらえたら、雰囲気も変わってきます。

相手の話す時間が多くなれば、いい感じになってきます。

3.相手を否定しない

せっかく話す機会を得たのなら、そうれが和やかなで心地よい記憶として残ったほうが、今後の関係によい影響を与えます。

相手に迎合する必要はありませんが、相手を否定するような発言は避けたいものです。

自分のことを否定的に見られると、それ以上この人と関係を深めようなどとは思いません。

考え方や意見の違いがあるのは当然のことですが、それを否定するのではなく、認めてあげることが大切です。

それは相手を尊重することであり、お互いを認め合うことです。

「そういう考え方もあるんだね」「気がつかなかったなあ」

「若いのにしっかりしてるなあ」などと認めてもらうと、話してみてよかったと思ってもらえます。

逆に、「それってちょっとどうなのかな…」「考えが甘いよ…」「まだまだ世間知らずだねえ」などと言われたらどうでしょうか。

また話をしたいとはあまり思わないでしょうね。

また、あまりプライベートなことを聞き過ぎないようにした方がいいです。

よほど親しい友人でもないかぎり、相手のことを知りたがるのは、興味本位にしか思えません。

本当は好奇心で近づいているのかと、警戒心を持たれてしまいます。

4.ポジティブな会話を心がける

話しているうちに、だんだん雰囲気が暗くなり、お互い後ろ向きな会話になってしまった。

なんて経験はないですか。

相手の悩みや、つらい思いに同情しているうち、同じような自分の経験を思い出したり、

相手の気持ちになって考えているうちに、つい同調してしまうことがあります。

一緒に負のスパイラルに入り込んでしまうと、後味の悪い印象だけが残ってしまい、

こんなことなら話さなければよかった、ということになりかねません。

相手の話を真剣に聞くのは良いのですが、冷静になって、少しでも前向きな会話に持っていくよう努力しましょう。

「話してみてよかった」「少し気が晴れたかも」と思ってもらえたら、また次につながるはずです。

でも、気をつけてほしいのは、つい人生の先輩づらをして、アドバイスしたがらないことです。

自分ではよいアドバイスをしたつもりでも、相手からみると押しつけがましいものだったりすることはよくあることです。

アドバイスを求められても、断定的なものより、柔軟性のある漠然とした意見を述べておいたほうが無難です。

要するに、ひとりひとり立場が変われば、対処法も変わってくるものなので、これが答えなどというものは本当はないかもしれないのです。

結局は自分で考えて結論を出さなければならないことのほうが多いので、その方向へ持って行ってあげた方がいいのです。

もちろん、突き放した言い方は厳禁ですよ。

いかがでしたか。

そんなにむずかしく考えることはないのです。

若い人とだって、楽しくおしゃべりすることはできます。

無理だと思ってしまえば、それまでです。

できれば、少し流行にも敏感になってみましょう。

若い人たちが何に興味を持っているのか、今どんなものが流行っているのか、好奇心を持って生活してみてはいかがですか。

それだけでも、若い人たちに対する感じ方が変わってくるかもしれません。