定年後に友達がいない人の孤独な特徴5個

定年後に友達がいない人の孤独な特徴5個

定年後、精神的により豊かで楽しいセカンドライフを送るために欠かせないのが「友達」でしょう。

しかし、実際には、友達のいないセカンドライフを送るケースが珍しくありません。

なぜ、そんなことになってしまうのか。

ここでは、定年後に友達がいない人の特徴についてご紹介します。


1.長年「仕事」と「家族」だけをテーマに生きてきた

仕事をしていれば、それが人生のメインテーマになることは当然あります。

人生の生きがいを仕事に見出す人もたくさんいます。

しかし、多くの人は、「仕事も大事だけれど、プライベートの充実も人生には欠かせない」と考えます。

プライベートを充実させるために必要なのが「友達」ということになります。

そういう意識を持つ人には、定年後も友達がいるものです。

しかし、意識が仕事にばかり向いて、「プライベートの人間関係は家族オンリー」という場合は、

友達の存在を軽視しがちになると考えていいでしょう。

長年、仕事と家族ばかりを重視して、それ以外の人間関係を軽く考えて生きてきた人は、

定年になってから、自分に友達がいないことに気づくのです。

2.これといった趣味がない

これも、いわゆる「仕事人間」にありがちなのですが、休日は心身を休めることに費やし、

これといった趣味を持たないというケースが少なくありません。

若いころには、休日に楽しめる趣味があった人でも、家庭を持ったり、仕事が忙しくなったりすると、

だんだん趣味の時間が減っていくことがよくあります。

その結果、もともと持っていた趣味ともいつの間にか無縁になり、そして、定年を迎えた時、

自分にこれといった趣味のないことを認識します。

趣味を通じて知り合った友達と、生涯付き合う人もたくさんいます。

しかし、趣味を持たない人には、そうした「人との出会い」のチャンスがないわけです。

そのため、定年後に友達がいないということになります。

3.新しいことを始めようという意欲やエネルギーがない

趣味がないために友達がいないという認識を持ったなら、新しい趣味を見つければいいわけです。

趣味だけではありません。

何か習い事を始めるとか、地域のコミュニティの行事や活動に参加することによっても、友達を見つけることはできるでしょう。

しかし、定年後、そうした意欲を持てなくなり、精神的なエネルギーが欠乏してしまうために

新しいことを始められない場合、友達を作ることはできません。

その結果、友達のいない無為な日々を過ごすようになってしまいます。

4.現役時代のキャリアに自信があり、上から目線で人を見てしまう

新しいことを始める意欲はあり、地域の活動などにも参加しているにも関わらず、友達ができないというケースもあります。

このケースでは、人との出会いはあり、友達ができるチャンスは大いにあるわけです。

本人も「友達がほしい」という意識を持ってはいます。

にもかかわらず、友達ができません。

なぜか。

それは、現役時代の自分のキャリアについて自信があるために、相手のキャリアが自分より劣っていると、

上から目線で見てしまうからです。

こういうタイプの人は、たとえ相手のキャリアが自分より優れていても、素直にそれを認めようとはしません。

相手のマイナスポイントを見つけて、自分の優位性を示そうとします。

そんな人と「友達になりたい」と思う人はいないでしょう。

5.仕事でのさまざまな経験から、人間不信になっている

長年の仕事を通じて、人間不信になっているために、友達がいないという人もいます。

仕事の人間関係というのは、かなり複雑で難しいものです。

時には、信用していた人に裏切られるということもあるでしょう。

あるいは人を信じてしまったために、大きなトラブルに巻き込まれたり、キャリアアップが妨げられることもありえます。

そうしたさまざまな経験を積んできたために、「人間は信用できないものだ」あるいは「信用してはいけない」と考えるようになることもあるでしょう。

そういう考えを持つと、人との距離を置くようになりますから、友達がいない状態になるわけです。

いかがでしたか。

定年後に友達がいない人の特徴について、5つのケースを見てきました。

自らの意志で、自ら選択して友達を作らないという人もいますが。

それはレアケース。

多くの人は、友達のいないセカンドライフに寂しさを感じるものです。

「友達のいる豊かなセカンドライフ」にするための参考になさってください。