定年後に取得したい資格と仕事

定年後に取得したい資格と仕事

「定年後は何か資格をとって、充実したセカンドライフを送りたい」「定年後も何らかの仕事をして、社会参加、社会貢献を続けたい」と考えている方のために、チャレンジするのにおすすめの資格を5つご紹介します。

定年後の勉強

1.調理師

定年後、飲食店を開業する人が増えています。

特に、サラリーマンひとすじで、長年会社勤めを経験してきた人は「自分の裁量ですべて自由にできる仕事」として、個人経営の飲食店にあこがれる傾向が強いようです。

料理の種類にもよりますが、飲食店は定年後も、自分の体力に合わせて無理なく開業できる商売と言っていいでしょう。

開業のために必要なのが、調理師の資格です。この資格を取っておけば自分で開業しなくても、たとえば福祉施設などの給食センターで働くことも可能です。

自分のライフプランにあわせて幅広く利用できる、シニア向けの資格ということもできるでしょう。

2.ファイナンシャルプランナー

シニア世代の強みは、なんといっても人生経験の豊かさでしょう。

その強みを最大限に生かせる職種は「アドバイザー」にちがいありません。困っている人、悩んでいる人、自分で問題解決ができない人に適切なアドバイスをして1間違いのない人生の選択をさせる。そのためには、シニアの経験が大いに生かされるのです。

そこでおすすめしたい資格が、ファイナンシャルプランナー。人生経験豊かで、お金に関してもさまざまな経験をし、知識を持っているからこそ人に対して幅広いアドバイスができるのです。

また、自分自身のセカンドライフのファイナンシャルプランにも直接生かすことができますから、まさに一石二鳥。

具体的な数字の計算が必要な仕事ですから、頭のアンチエイジングにもなるはずです。

3.消費者生活アドバイザー

もう1つのおすすめ資格が、消費者生活アドバイザーです。

これは、主に企業やお店に対してアドバイスをする仕事。

消費者や顧客の好みや意見、希望、さらにはクレームなどを企業やお店に伝え、改善を求め、また、商品やサービスの内容についてのアドバイスも行うのです。

これも、定年を迎えたシニア世代の経験がじゅうぶん生かされる仕事と言っていいでしょう。これまでの仕事の経験を活かせるだけでなく、消費者としての長年の経験も直接生かせるのです。

4.マンション管理士

定年後、再就職をしたいと考える人におすすめなのが、マンション管理士です。

これも、社会経験豊かな人に有利な仕事ですから、まさにシニア向け。

体力のいる仕事ではありませんし、資格を取れば長く続けられる仕事と言っていいでしょう。

5.税理士、行政書士

「少しハードルが高くても、むずかしい資格にチャレンジし、社会貢献のできる仕事をしてみたい」という方には、税理士と行政書士の資格をおすすめします。いずれも、定年後にチャレンジするには簡単な資格とは言えません。

しかし、それだけチャレンジのしがいがあるわけですし、獲得できれば、生涯社会貢献のできる仕事につけるでしょう。

このほかにもたくさんの資格がありますが、定年後のセカンドライフを輝かせるために、特におすすめしたいものを紹介しました。
ぜひ、人生の新しいチャレンジに役立ててください。