毎日することがない時の対処法5つ

毎日することがない時の対処法5つ

リタイア後の中高年の方にはさまざまな悩みがありますが、特に多いのが「毎日、何もすることがない」という悩みです。 特にそれまで仕事一筋で生きてきた人にとって、セカンドライフはどうしても退屈になりがち。 そういうお悩みを抱えている方のために、オススメの対処法をご紹介します。

1.ラジオ番組に投稿する

まずオススメしたいのが、ラジオ番組への投稿です。 オススメなのはAMラジオの番組。 特に平日の昼間はシニア向けの番組が多く、同世代のパーソナリティーが進行する番組も少なくありません。 ですから、中高年の方にとっては聴きやすく、なじみやすいのです。 そして、ただ聴くだけでなく、ぜひ投稿してみましょう。 多くの番組では「メッセージ募集」をしています。 その日のテーマが設定されるケースが多いので、そのテーマに即した「作文」を作って、投稿しましょう。 文章を作るのは脳のトレーニングに最適ですし、「読まれるかも」と、ドキドキしながら放送に耳を傾ける、その緊張感が生活のアクセントになってくれるはずです。

2.園芸を始める

何か新たな趣味を始めるのもいいでしょう。 ただし、年齢が高くなってから始めるのですから、肉体的、精神的な負担になるような種類の趣味は好ましくありません。 その点でオススメなのが、園芸です。 何かを育て、世話をするというのは、生活の中の大きな楽しみになり、また生きがいと感じられるものです。 ただし、ペットを飼うと、その世話が負担になったり、ペットロスの問題も発生しかねません。 その点植物相手ならそうした負担がほとんどないのです。 また、園芸の良いところは、どんな場所でも無理なく始められること。 庭がなくても、ベランダ園芸を楽しめますし、室内で観葉植物を育てるという方法もあります。 また、花の苗は1つ100円ぐらいから手に入りますし、種から育てればさらに安上がりです。 蒔いた種が芽を出したときの感動、それが成長して花を咲かせたときの喜びは格別。 文字通り、人生に鮮やかな彩りを与えてくれるに違いありません。

3.広範囲の散歩をする

散歩を日課にしているシニアの方は少なくありません。 ただ、「毎朝、家の周りを歩いている」という程度の散歩ですと、「やることのない毎日」という悩みの解消にはなかなか繋がらないでしょう。 そういう方は、ぜひ、散歩の範囲を思い切って広げてみましょう。 健康であれば、「どこまで歩けるか」という挑戦をしてみましょう。 散歩は体力に合わせてできますから、自分なりの目標を決めて、無理のない範囲でチャレンジすることができます。 また、それほど高齢でなければ、自転車を使うという手もあります。 「ポタリング」と呼ばれる自転車での散歩が、近年人気を集めています。 自転車を使うと、徒歩よりもけた違いに行動範囲が広がります。 それだけ、新しい景色や人に出会えるチャンスも広がるわけです。 高齢の方や体力に自信のない方には、電車やバスを使っての外出をオススメします。 バスの無料パスなどを使って、どんどん新しい街に出かけてみましょう。 「知らない街を探検する」という意識をもって出かければ、ありふれた街でも新鮮に感じられるはず。 小さな「発見」が、大きな楽しみになります。 事前に調べて「あの町のこの店で、この料理を食べよう」といった目的を作って出かけるのも楽しいものです。

4.家事に精を出す

もっと簡単にできる対処法もあります。 それは、家事に精を出すこと。 家事は、手抜きをしようとすればいくらでも手抜きできます。 反対に、精を出そうと思えばいくらでも丁寧にできて、「やること」はいくらでも見つけられるのです。 「そうはいっても、掃除や洗濯には限度がある」と思われるかもしれません。 そういう方は、ぜひ料理に専念してみてください。 料理なら、いくらでも時間をかけて凝ったものを作ることが可能です。 「よし、今度はこの料理に挑戦してみよう」とプランニングするのも楽しいものですし、料理は努力の結果が確認しやすいので、目標設定がしやすい家事ということもできるでしょう。 料理に凝れば、テレビの料理番組を見る目も違ってきますし、ホームセンターやスーパーで調理器具を選ぶ楽しみも生まれてきます。

5.シルバー人材センターに登録する

最後にもう一つ、別の種類の対処法をご紹介します。 それは、「働く」という方法。 人間、労働している時間ほど、充実感を得られるものはありません。 適度な肉体的疲労が、食事を美味しくくしてくれて、安眠にもつながるでしょう。 オススメなのは、地元のシルバー人材センターに登録すること。 どんな仕事でもかまいません。 「これならできそう」と思える仕事を探して、実践してみましょう。 「始めること」がなにより大切です。

何もすることがないと思う時は、まずできることから始めてみよう

だれでも無理なく、すぐに始められるものばかりです。 お金もあまりかかりませんので、「これなら」と思えるものを、ぜひ今日から始めてみてください。 もちろん、1種類だけでなく、複数のものを並行して実践すれば、さらに効果的です。