早期退職をして後悔する人の特徴5つ

早期退職をして後悔する人の特徴5つ

会社の経営が思わしくなく、会社から早期退職を勧告されてそれに従って、後から後悔をする人も少なくはありません。

早期退職をしようと考えた時には、会社の将来性や自分のライフスタイルを考えての判断だと思いますが、なぜ後から後悔をしてしまうのでしょうか。

そこで今回は早期退職をして後悔してしまう人の特徴をご紹介します。

1.今の仕事が好き

早期退職を考える時には、自分の生活の事を考えるのが優先になると思います。

もちろん家族の事もありますが、このまま早期退職を勧告してくる会社に残って大丈夫なのか不安になります。

最悪なケースは会社が倒産をしてしまう事なので、その前に少しでも良い条件で退職をしようと考えます。

少しでも良い条件とは、生活の事を考えてお金の損得勘定を考えてしまいます。

家族がいれば養うために働いているので、その考え方は必然です。

しかし会社を早期退職をしてから、老後を迎えるまでの間の仕事を考えなければなりません。

今の仕事が好きな人や、何十年も務めてきた会社を辞めて、新たに他の会社や仕事をすることがとても大変な事です。

これから先も少なくとも何年も働かなければなりませんから、自分のやりたい仕事をしたいものです。

今まで自分の仕事にプライドを持っていたり、好きで続けてきた仕事を止めなければならない時には、後悔をしてしまうかもしれません。

2.後ろ向きな考え方

物事を何でも前向きに考える人はどこでも、どんな状況でもやっていく事ができますが、マイナス思考の人は後悔をしやすいです。

早期退職を考えている時には、今の現状になにか不安に思っていたり、不満があるから今の仕事場から離れようと考えます。

なぜなら、今の会社が好きで、給料が下がっても残りたいと考える人もいるからです。

早期退職を考えた時には、やはり今後の生活の事が頭をよぎります。

しかし、マイナス思考の人はどちらを選択しても後悔をする事になります。

会社に残った場合は、今の不安な事をずっと抱えながら仕事をしていかなければなりませんし、当然会社の業績が上がっている訳ではないので仕事への不満も出てくるでしょう。

給料が下がったり、仕事量が増えたりすると辞めておけば良かったと考えます。

会社を早期退職した時は、新しい仕事に慣れないので戸惑う事で不満を感じると思います。

自分が辞めてから前の会社の人が普通に働いていたら尚更で、辞めた事を後悔するはずです。

3.辞めてからの仕事を決めていない

早期退職をしてからの仕事を決めていないが為に、後悔をしてしまうかもしれません。

とても良い条件で退職をする事ができたとしても、それだけで老後の生活が安心という訳ではないので、新たな仕事を探さなければならないのです。

自分の年齢が上がるほど、働き口が少なくなるのは必然です。

少しのお金と時間があるからと、ゆっくり仕事先を決めようとしても、実際は何ヶ月も全く再就職先が決まらないという事になってしまうかもしれません。

自分が働いていた同じ業界への再就職ならば、その経験やノウハウをほしがる企業はいますが、同様に早期退職制度を活用する他の人との競争となってしまいます。

後悔をしない為には、早期退職をすると決めた時から、次に働く場所を決めておくようにしましょう。

4.環境の変化に戸惑ってしまう

早期退職をする人は老後の生活を楽しもうと考えているかもしれません。

自分の体が動くうちに働くのを辞めて、悠々自適な生活を送る事を夢見て早期退職をした人も多くいます。

早期退職をすると今までの生活が一変します。

今までは毎日同じ時間に起きて、会社に行き、仕事をこなす事で時間が過ぎていきました。

優雅なライフスタイルを送るという事は、時間の制約がありません。

好きな時に起きて好きな事ができる生活です。

今まで規則正しい生活を送ってきたのに、早期退職をしたが為にだらしない生活になってしまし、逆に体調が悪くなって動けなくなってしまうかもしれません。

早期退職をする前には、週に1、2回の休みが楽しみでしたが、毎日が休みになるようなものです。

初めは時間の制約が無いので楽しめますが、そのうち何をやってもつまらなくなってしまうかもしれません。

後悔をしないようにライフスタイルや、やりたい事があるかもう一度考えておく必要があります。

5.会社以外の友人がいない

早期退職をする事で自分の時間が増えますが、同時に一人の時間も増えていきます。

自分の趣味に充てたりできるならば良いのですが、会社勤めをしてきた人の周りには誰かしらの人がいました。

上司や部下、同僚など話をできる人の存在がありましたが、退職をする事で会社との関係が無くなります。

休日に自分の趣味を通してたくさんの交友関係を持っている人もいますが、家で寝転がってテレビを観ている人もいます。

職場以外での交友関係を持たない人は意外にも多くいて、会社を辞めた時に改めて気づかされる事もあります。

会社を通じてのゴルフ仲間が、会社を退職した途端に連絡を取らなくなったケースなど多々あります。

早期退職後は孤独になってしまうケースもあるので、会社勤めをしている間に職場以外での交友関係を広めて、おけば後悔をする事も少なくなるはずです。

早期退職で後悔する前に計画を立てておこう

早期退職をして悠々自適に過ごす事は、皆さんの憧れでもありますが、同時に後悔をしてしまう事もあるのでしっかりと計画を立ててから退職をする事をオススメします。

自分の時間が多くなっても、生活が荒んでしまったり、やりたい事がなければ、働いていた方が健康的で自身にもプラスになります。

早期退職をして後悔をしないように、働いているうちからしっかりと計画を立てておく事が大切です。