社会との関わりを常に持ち続ける方法4つ

社会との関わりを常に持ち続ける方法4つ

シニアになると、体力的な原因などから「したいことが全部できない」と悩む方も多いことでしょう。

それでも、「社会とつながっている」と思える充実した毎日を送りたいもの。

そこで、社会との関わりを持ち続ける方法をご紹介します。

1.内職やお菓子作りに励む

自分が出歩けなくても、ご近所さんが訪ねてくるということは誰しも経験することでしょう。

そんな時、「出歩けなくて可哀想な被害者」になってしまわないことが大切です。

「お客様をお迎えするホスト」として、家を整え、美味しいお菓子などを準備しましょう。

特に手づくりのものはいつの時代も喜ばれるもの。

料理が苦手、という人は編み物や小物作りでも良いのです。

訪ねてくれる人たちを笑顔にすることを願って、何かしましょう。

また、「内職」は賃金が安いものが多いですが、これも「社会貢献」としてするならやりがいがありますよね。

自分で納品に行かなくても出来上がった品を取りに来てくれる会社もありますし、もちろんパソコンを使って内職をすることもできます。

お知り合いや家族に相談して、「これなら無理せず続けられそう」と思うものを選びましょう。

2.習い事をする

もちろんお金が無制限にあれば習い事も選び放題ですが、なかなかそうもいきませんよね。

そこでシニアの方に人気なのが、市町村や区が運営する「趣味の講座」。

地域によりますが、大抵は民間よりもぐっとお安い値段で習い事をすることができます。

膝の弱い方には「水中ウォーキング」が人気です。

温水プールでおしゃべりしながらゆっくり歩くだけ。

他にも多種の習い事がありますので、きっと楽しめるものが見つかることでしょう。

この「地域」の習い事の良い点は、家が近いけれど今まで知り合いではなかった人達とも交流の機会が持てること。

習い事を通して仲良くなった人が実は近所に住んでいた、ということもあり、習い事へ行く道を「タクシーシェア」したりと、お互いに助け合える関係が築けそうですね。

3.ボランティアをする

これは外で活動する体力が必要ですが、週に1回程度なら可能というシニア方も多いのではないでしょうか。

ボランティアの種類によっては月1などというのもあります。

最近でも、児童が登下校する時間帯の交通整理などにはシニアの方が多いですよね。

これは日中勤務している世代の人たちにはなかなかできないこと。

まさにシニア世代の「社会貢献」ですね。

ボランティアの良い点は、「責任を持たねばならない」ということ。

当日お休みしなくて良いように、普段から体調管理をし、着る服まで色々考えなければなりません。

そして現場ではある程度学ばなければならないこともあり、頭もフル回転ですよね。

道案内ボランティアであっても、道を覚えるということが必要になってきます。

地域の若い人たちとの交流も持てることですし、現在ある程度体力がある方には、このボランティアが心身の健康維持のためにもオススメです。

4.町内会に参加する

個人の性格にもよると思いますが、「人と接するのが好き」「自分のアイデアが取り上げられると嬉しい」といったタイプのシニアの方は町内会で活躍できることでしょう。

具体的には、お祭りの企画・準備や、地域の個人企業などとの連絡、はたまた地域の人たちへの電話相談対応など非常に多岐に渡ります。

もちろん、町内会の役員は何人もいますから、ご自分の体力に合う程度のことをすれば良いわけです。

初めから「私の体力ではきっと無理」と諦めてしまわず、「この程度のお手伝いで良いですか」と相談してみましょう。

シニアの方が知恵があり人生経験が豊富ですので、若い人たちが思いつかないような良いアイデアを出すことがあります。

また、シニア同士だからこそ、分かりあえる地域の不安というのもあります。

時間帯にフレキシブルなのも嬉しいですね。

「社会の役に立っている」と最も実感できるのが、町内会でのお仕事かもしれません。

ご自分の家族構成や必要なども自然とご近所さんに知れてしまいますから、必要な時に駆けつけてくれる人達もできることでしょう。

色々な方法で社会との関わりを持とう

いつまでも「社会とつながっていたい」と思うのは誰しも同じ。

たとえ家からなかなか出られない状態でも、諦めてしまわないことです。

そして「自分は社会の役に立つことができる」という自信を捨てないことも大切。

若い人ではなく、シニアだからこそできることも多くあります。

ご自分の状況に合った方法で、いつまでもイキイキと生活しましょう。