シニア向けマンションを選ぶ際のポイントまとめ

シニア向けマンションを選ぶ際のポイントまとめ

シニア向けマンションを選ぶとしたら、どのような物件がベストとなるでしょうか。

段々と体が不自由になった時にも備えて、ベストな物件を選びたいものです。

そんなシニア向けマンションを選ぶ際のポイントについてご紹介します。

1.段差が少なくバリアフリーである物件

シニア向けマンションを選ぶ際のポイントとして外せないのは、段差が少なくバリアフリーである物件です。

今どきの新築マンションはかなり段差が少なくなっていて、バリアフリー化も進んでいますし、マンションによっては廊下の幅なども広く車椅子ごとトイレに入れるタイプの物件もあります。

しかし、中古のマンションの中には、まだ意外なほど段差が残っているものもあるのです。

年をとるとちょっとした段差でつまづいたりすることがあります。

自分でも気を付けていても、思わず転倒することもあるでしょう。

そんな時、高齢者にとってはそのダメージは意外なほど大きいのです。

場合によっては骨折をしたりして入院となってしまったりすることもあります。

また、年齢を重ねて行くうちに、もしかしたら自宅内でも杖や車椅子を利用することもあるでしょう。

外部からの介護サービスを受けるということもあるはずです。

そういう時に移動のしやすい、又介護しやすいバリアフリーのタイプのマンションは、きっと快適に日々の生活を送れるはずです。

また、マンションは室内だけでなくエントランスなども重要です。

マンションには当然エレベーターがついていることでしょう。

しかし、エントランスに段差や階段があってスロープがない場合、やはり高齢者には大変と感じることがあります。

ほんの数段の階段でも、いつか大きな負担となる場合もあるのです。

段差が少なくバリアフリーである物件を選ぶということは、シニアが選ぶマンションの条件としては外せないポイントです。

今は何の不自由を感じなくても、将来に渡って負担とならないような物件を選ぶことが重要です。

2.手入れがしやすいマンション

シニア向けマンションを選ぶ歳には、後々の手入れがしやすい物件を選ぶということが大切なポイントとなります。

今は特に問題なく行っている家の手入れも、年を重ねるごとに負担となっていくこともあるのです。

例えば浴室などは、年齢を重ねて行くうちに、手入れをするのが大変になってきます。

風呂釜だけでなく、定期的に床や壁、そして天井などの掃除を行い、カビが生えないようにするのは、シニア世代だけでなく誰にとってもかなり大変な作業になります。

しかし、今はどんどんと新しく手入れが簡単な素材を使っている浴室が増えていて、入浴後も水切れがよくカビの生えにくいタイプの素材のものも増えています。

そういうタイプの浴室を取り入れているマンションを選ぶだけで、後々の手入れが非常に楽になるのです。

また台所なども生ゴミの処理をするディスポーザーのついているキッチン付きのものもありますし、室内も床がフローリング素材であるなら、掃除もしやすく簡単です。

何かこぼしてもサッと拭き取るだけで掃除が終わります。

そして1階のマンションの部屋には、よく庭付きのものもありますが、年を取ったら庭の手入れも意外と大変となります。

いざとなったら庭師を入れることができるように、あらかじめマンション購入の際にはそのあたりもチェックしておくと良いでしょう。

とにかく手入れがしやすいタイプのものを取り入れてある物件を選ぶことが、後々快適に生活する事が出来るマンションとなるのです。

シニア世代がマンションを選ぶ時は、自分が高齢になっても負担がなく家の手入れを出来るかということを念頭に置いて選ぶようにしましょう。

そうすることで、いつまでも快適にマンションで生活をすることができるでしょう。

3.寒暖差の少ないマンション

シニア世代がマンションを選ぶ際のポイントとなるのは、寒暖差が少なく、冷暖房が完備かどうかです。

今どきのマンションはかなりしっかりしていますが、マンションの中には意外と冷え込みが強くて体の負担になるというものもあるのです。

段々と年齢が上がっていくにつれて、特に冬の冷え込みは体に応えます。

日中は冷暖房を付けている人が多いですが、やはり就寝前はエアコンを止めて休む人も多いでしょう。

しかし明け方トイレに立った時など、あまりの寒さに脳卒中や心臓発作を起こすことがよくあるのです。

お風呂場に窓があると湿気が取れてカビが生えにくいので良いですが、実は入浴の際に浴室が冷えていて、これが体調を崩すきっかけとなりかねません。

シニア世代にはむしろ浴室に窓がない方が、室内があまりにも寒くならずに済み、体調を守ることができるでしょう。

勿論エアコンで調整すれば良いのですが、最初から寒暖差の少ないマンションを選べば、体の負担も少なくすみます。

「寒くない」マンションを出来るだけ選ぶようにしましょう。

4.周辺の環境が整っているマンション

シニア世代が意識して選びたいマンションのポイントとして、実はマンション周辺の環境が整っているかということも重要です。

年齢を重ねて行くうちに、買い物や病院に行くのも億劫となるかもしれません。

生活していくために必要な、スーパーや病院、そして人によっては駅から近いかということもチェックしておきたいポイントです。

いくら素敵なマンションであっても、周辺に何もないという場合は、シニア世代にベストとは言えません。

年齢を重ねるにつれて車の運転も難しくなる人もいるはずです。

そういう時、バスや電車に乗って別の街まで買い物に行くのはとても大変です。

普段の食材などをパッと買う事が出来るように、スーパーや薬局、そして病院近くのマンションは、シニア世代にオススメの物件となります。

年をとって「買い物難民」とならないような、そんな物件を選ぶようにしてみましょう。

シニア向けマンションは長い目で選ぼう

体の負担にならない、そんな物件こそがシニア世代にベストな物件となるはずです。

星の数ほどある物件の中から、あなたにとってベストとなるマンションをぜひ選んでください。

きっと快適なディリーライフを送ることができるでしょう。