老後から絵を描くことを始める方法。楽しくぬり絵から油絵までやろう

老後から絵を描くことを始める方法。楽しくぬり絵から油絵までやろう

老後に始める趣味として、男女を問わず常に高い人気を誇っているのが、絵を描くことです。

絵は誰でも学生時代に経験していますし、手軽にすぐに始められ一生楽しめる理想的な趣味と言っていいでしょう。

ここでは、どんな種類の絵画があるか、おすすめの5つの種類をご紹介します。

絵の具

1.大人のぬり絵

「絵を描いてみたいけど、学生の時以来、絵筆など握ったことはないし、まったく自信がない」という人におすすめなのが「ぬり絵」です。昔はぬり絵といえば子供のお遊びでしたが、今は「大人のためのぬり絵」が、おどろくほど多種類発売されています。

ゴッホやセザンヌの名画や、浮世絵のぬり絵などもありますから、好みに合うものから初めてみましょう。ぬり絵の良いところは、「大失敗」がないこと。

せっかく楽しみ始める趣味なのですから、うまく描けないことでストレスを感じてしまっては意味がありません。

その点、ぬり絵ならだれでも安心して始めることができるのです。

2.色鉛筆画

ぬり絵ではあきたらないという人におすすめなのが、色鉛筆画です。

色鉛筆ほど手軽で、安い画材はないでしょう。100円ショップでさえ購入することが可能です。書店へ行くと、色鉛筆画のノウハウ本がいろいろありますから、独学でもじゅうぶん楽しく取り組めるはずです。

色鉛筆を買って、まずはぬり絵でトレーニングして、それから色鉛筆画へバージョンアップするという方法もあります。

3.水彩画

次のステップが水彩画です。これも、小中学校時代に必ず経験しているはず。

ですから、水彩画の用具を買い揃えるだけで、昔日の記憶がよみがえり、なつかしい気分になることでしょう。

水彩画は大変人気が高いので、おそらく地域のサークルがあるはずです。サークルに入って同好の人たちと楽しんでもいいですし、教室に通って少し本格的に取り組んでもいいでしょう。

上達する喜びを味わいやすい、絵画のジャンルということもできるでしょう。

4.絵手紙

絵手紙も特に高齢者に人気のあるジャンルです。一枚のはがきという小さな枠内で表現するので、気軽に始めることができますし、また、うまく描けたら友人や知人に送るという実用性もあります。
ただ、絵手紙には日本画用の顔彩や青墨、硯などの用具をそろえる必要がありますし、独特の技法もあります。ですから、独学ではなく、サークルなどに入って基礎を学んだほうがよいでしょう。

5.油絵

趣味の絵画としてはもっとも敷居が高いと感じる人が多いのが、油絵。特に高齢になって絵を始めようと思っている人にとっては、「油絵はちょっと」としり込みしてしまうジャンルではないでしょうか。

確かに、最初に揃える用具の数も多いですし、大掛かりであることは間違いありません。

しかし、油絵は初心者にこそおすすめしたいのが油絵なのです。というのも、これまで紹介してきたジャンルとちがい、油絵には「いくらでも描き直しができる」という大きな特徴があるからです。

「絵に自信がない」という人でも、教室に通えば、意外に上達しやすいジャンルなのです。

気軽にぬり絵から始めよう

気軽にぬり絵から始めてもよし、思い切って油絵教室に入門してもよし。最初に触れたとおり、いくつになっても楽しめる趣味です。ぜひ、今から初めてみてください。