孫を一時的に預かる時の注意点とポイント

孫を一時的に預かる時の注意点とポイント

急に孫を一時的に預かることになった時、何に注意をすればよいでしょうか。

楽しい時間を過ごすことが出来る反面何かトラブルが起きると後々にも関係性に響いてくるかもしれません。

そこで今回は孫を一時的に預かることになった時に注意をしておきたいことをご紹介します。

男の子の孫

1.食べさせて良いものと悪いものを必ず聞いておく

小学生以下のお孫さんを一時的に預かる場合、まず第一に気を付けなければならないことは、食べ物に対するアレルギーを持っているか否かということです。

アトピー皮膚炎で明らかにアレルギー体質だということが見て取れるお子さんもいれば、普段は全く何の症状もないのにある食品、ある特定成分を含んだ食品を口にした途端、アレルギー反応を起こすというお子さんもいます。

大事なお孫さんを預かる時はもちろん、アレルギーの有無、食べさせて良いもの悪いものを事前に聞いておくことが大切です。

どういったものを食べさせて良いのか、あまり自信がないという場合は、あらかじめお弁当などを持参してもらうようにするのが安全でしょう。

アレルギー以外でも、虫歯対策等で、お菓子を制限されているお子さんもいますので、メモなどを残してもらうのが便利でしょう。

2.危険な物、貴重品は子供の手の届かないところへ片づけておく

普段からお子さんと同居していない家には、貴重品や壊れやすい置き物、或は危険な殺虫剤などが簡単に手の届く場所に置いてあることがままあります。

住み慣れた自分の家からおじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに来たお孫さんは、とても気持ちが高揚しています。

目につくすべての物が新鮮に映り、手に触れてみたい、遊んでみたい、そんな好奇心でいっぱいです。今一度家の中をよくチェックしてみましょう。

大事な書類や手紙類、ペーパーナイフや鋏、カッター、ホッチキスなどの文房具、洗剤や殺虫剤…数え上げたらきりがありません。そいう言った物をお子さんの目に見えない場所に一時的にでも隠してしまうようにしましょう。最近ではお菓子のようにカラフルな洗濯洗剤等もありますので注意が必要です。

3.水周りに気を付ける

小さなお子さんはこちらの想像以上にちょこまかとよく動き回るものです。

最初のうちは一生懸命相手をしていても、そのうち疲れてしまって少しだけ目を離してしまう…という事もあるかもしれません。

そんな時に危険なのがお風呂場です。

残り湯を張ったままの浴槽に転落するという事故を防ぐためにも、お風呂場には一人で入れないよう、あらかじめ対策する必要があります。

または、風呂桶の水を抜いて空にしておくことが一番安全でしょう。

小さなお子さんは水遊びが大好きです。お風呂場に限らず、一人で洗面台の蛇口をひねったりしないようトイレや洗面所のドアもきちんと閉めておくことが大切です。

4.一緒に遊べるためのおもちゃや絵本を用意しておく

小さなお子さんと体力勝負の遊びをしようとするのは最初からやめた方がいいでしょう。

疲労困憊することなく子供と一緒に楽しく遊ぶためのいくつかのアイテムを予め用意しておくことが賢明です。お孫さんの年齢に応じて絵合わせやカルタなどのカードゲーム、又はぬりえや折り紙、積木やレゴなど、座ってじっくり遊べるものを選ぶとよいでしょう。

じっくりと一つのもので遊び続けるお子さんもいれば、ころころと興味が移るお子さんもいます。いくつかのおもちゃを用意しておくと良いでしょう。

一緒に遊ぶことが苦手であれば、そばにいてあげるだけでも子供は安心するものです。絵本を読んであげて、その内容についてお孫さんに感想を聞いてあげるだけでも楽しい時間が持てます。

5.お孫さんから目を離さない

ご夫婦でお孫さんを預かる場合によく起こりがちなことは、どちらかがお孫さんを見ていると思って、目を離してしまうことです。あちらこちらと家の中を歩き回る子供にずっと注意を払っているのは非常に疲れるものです。

ご夫婦でお孫さんを預かっていると、交代で相手を…ということになったりしますが、そんな時、肝心なのは夫婦間で連絡しあうということです。

大げさなことのようですが、それを怠ってしまったがためにお孫さんが監督下から離れて、けがをしたり、おもちゃを誤飲したりなどという事が起こりかねません。

お一人で預かる時はもちろんのこと、複数人で預かる時も、誰がお孫さんの相手をしているのか、必ずその都度確認をしてください。

孫を預かるのは楽しみと同時に神経を使うもの

小さなお孫さんを預かると言うことは、楽しみでもあり、非常に神経をすり減らすことでもあります。

上に挙げた幾つかのことを頭の片隅に置いて、お孫さんとの楽しいひと時を過ごしてみてください。慣れてしまえば、気疲れする、なんてこともなくなるでしょう。