高齢者におすすめのレク3個。身体が元気になる理由。

高齢者におすすめのレク3個。身体が元気になる理由。

一口に高齢者と言っても、生活環境や性格・趣味等人それぞれ。

全く同じ人はいません。

また身体機能の低下や持病等、抱える不安とその大きさも人それぞれです。

そんな高齢者を元気にしていくレクリエーションをご紹介します。


1.歌を歌う

歌を歌うことがレクリエーションって言えるのか、と思われる方もいるかもしれません。

歌を楽しむ方法は無数にあります。

声を出すことで気分がすっきりする、懐かしい歌を歌って昔を懐かしむ、新しい歌を覚えて達成感を感じる、

一緒に歌うことで仲間が増える、年齢性別関係なく一緒に楽しむことが出来る、

簡単な楽器を持って歌えばリハビリにもなる等、まだまだたくさんの楽しみ方・効果があります。

そして、お金をかける必要もありません。

但し注意しなければならないのは、歌を歌うことに抵抗を感じている人に無理強いしないということです。

気乗りしないことをやってみたら案外楽しかったという経験は、誰しもが経験していることだとは思います。

いろいろな経験を重ねてきた高齢者もそのことは承知済み。

そんな高齢者に無理強いするような言動で接すればその方のプライドを傷つけてしまいます。

それでは、せっかく楽しんでもらうはずのレクリエーションが逆効果になってしまいます。

本人からやってみようかなと思えるような方法から始めてみてください。

2.貼り絵

貼り絵は単純作業です。

その名の通り、紙を切って絵や字を完成させていきます。

完成図の大きさや内容を変えることで、達成感や楽しみ方が変えられます。

完成図を季節のものにすれば季節単位で作り変える楽しみや飾る楽しみがあります。

プレゼントにすることもできるでしょう。

同じ場所に重ねて貼れば立体的なものも作れます。

大きなものを大勢で作れば会話が弾み、仲間との一体感も感じられます。

貼る紙の大きさを変えれば完成までの時間を短縮することができますし、紙は色紙に限らず包装紙や新聞紙・チラシでも構わないのです。

デザインや材料を変えることで多くのバリエーションが生まれ、作っている時間も出来上がってからも長い時間楽しむことが出来ます。

3.風船バレー

これは3人以上集まった時などにやるといいでしょう。

大きな風船があれば続けやすくはなりますが、普通の大きさの風船でも大丈夫です。

ルールは簡単。

自分のところに風船が来たら他の人にパスをします。

パスの方法は、手を使うだけではなく手足どちらも使ってもいいというルールでも構いません。

手や足を使うことで、自然に手足の筋力も高められます。

真ん中に線を引きチームに分かれてやれば、団結感が生まれ試合が盛り上がり掛け声や笑い声も次第に大きくなるでしょう。

また、試合に集中することで嫌なことを忘れリフレッシュできます。

気持ちも身体も元気になれるレクリエーションとしてオススメです。

バレーを始める前は、軽くストレッチすることをお忘れなく。

いかがでしたか。

この他にも、レクリエーションは沢山あります。

高齢者の方のレクリエーションと考え込む必要は何もありません。

まずは、身体的な負担が過剰にならないものであり、やっている時間(時にはその後の時間も)が楽しめるものであればいいのです。

レクリエーションにはみんなの心と身体を元気にする魔法の力が備わっています。

やった人もそれを見ている人も楽しませることが出来ます。

冒頭でも書いた通り、人はそれぞれ違います。

人の数だけ楽しみ方があっていいのです。

かと言って、人の数だけ別種類のレクリエーションが必要なのではありません。

一つのレクリエーションを複数の方法に広げていけばいいのです。

そうやって楽しんでもらうことで、きっと多くの高齢者の笑顔や笑い声が増えていくことに繋がります。