腰の左側だけが痛い時に考えられる原因と対処法

腰の左側だけが痛い時に考えられる原因と対処法

左側の腰が痛くて悩んでいる人も多いと思います。

何が原因で左側の腰が痛いのか、何項目かに分けてご紹介していきます。

また、その際の対処方法も合わせて記載しますので、ぜひ参考にして下さい。


1.骨盤の歪みが原因

骨盤は日々変形していきます。

年をとるにつれ、歪んでいくのです。

その歪みにより、腰の左側が痛くなる事も原因の一つです。

また、日々生活をする上で、人には癖があるものです。

物を置く時は必ず左腰に重心が掛かる、立ち上がる際は左が先などです。

長年の癖によって、骨盤が歪んでいるのです。

対処方法は、フラフープ運動です。

腰への負担も少なく行える対処方法です。

足を軽く開いた状態で立ちます。

腕は腰に当て、体の中心を軸にフラフープを回しているように腰を回転させる運動です。

軽く膝を曲げるとやり易いですよ。

決して無理はせず、テレビのCMの合間などに行うなどして、日常に取り入れましょう。

2.寝方の偏りが原因

人は寝ている間に寝返りを打ちます。

同じ姿勢で寝続けていると、血行などの流れが偏ったり、一方側の体の痛みに繋がるためです。

よって、寝方による腰の左側の痛みも原因の一つとして考えられます。

そこで、まずは寝返りが打てるような環境で寝ているかをチェックして下さい。

寝返りが出来るようなスペースがあるか、枕は自分に合っているかです。

また、マットレスは程よい硬さと柔らかさのある物かもチェックしましょう。

そして、横になる時には左側を下にした状態でエビのように少し曲げて寝るのが良い姿勢です。

足の間に座布団などを挟むのも良いですよ。

寝ている間を意識してコントロールする事は難しいので、寝る環境を整えるように対処して下さい。

3.内臓機能の不調が原因

左側の腰だけが痛い原因の一つとして、内臓機能の不調が考えられます。

主な内臓組織としては、体の左右対象にある腎臓、上腹部の左側にある膵臓、尿を体外へ排出釣るための菅の尿路、老廃物を肛門まで運ぶ為の菅の腸が挙げられます。

この内臓機能による腰の左側の痛みは、自分では対処出来ない上、判断するのも難しいです。

放っておくと、症状が悪化する恐れもあり危険です。

ずっと続く際は、速やかに病院へ行き、検査をしましょう。

何もなければ良しです。

調べるだけで、気持ちも落ち着きますよ。

4.ぎっくり腰の初期症状

日々生活をする上で、物を上げ下げする動作は多いですね。

知らぬ間に、ぎっくり腰の初期症状になっている事も考えられます。

疲労の蓄積でも、起こり得る症状です。

長時間同じ姿勢を続けた時、特に冬の寒い時季に無理して長時間歩行した時などでも起こります。

その際は、左足に負荷をかけると力が抜けたような感覚と、ピキンとした痛みが背中からお尻にかけて走ります。

対処方法は、まずは安静にする事が一番です。

痛みが落ち着いたら、軽いストレッチで、緊張している筋や腱をほぐしましょう。

やり方は簡単です。

仰向けに寝た状態で、膝を90度に曲げます。

腕は横に軽く伸ばしておきましょう。

その状態から膝を左右に少しずつ倒していきます。

ゆっくり行ってください。

また、痛いと思う寸前で止めます。

無理せず自分の出来る範囲で倒しましょう。

だいぶ腰が楽になりますよ。

5.尿時結石の疑い

左側の腰が痛い原因として、尿時結石も原因の一つとして考えられます。

尿時結石の際は、脇腹から背中にかけての痛みが生じます。

その痛みは、腰の痛みと似ているため、見落としがちな病気の一つです。

人により左右は異なります。

尿は尿時と言う菅を通って排出されますが、その間に石が溜まってしまい、尿が上手く流れなくなる症状を尿道結石と言います。

その為に、痛みが生じるのです。

対処方法は、やはり病院で検査を受ける必要があります。

尿時結石は、悪化すると腎臓を痛める恐れがあります。

心配な際は、病院へ行きましょう。

6.冷えによる原因

左側の腰が痛くなる原因は冷えの為とも考えられます。

人により、左右は異なりますが、冷えにより腰周りの筋肉などが固まってしまい、動きにくくなる事が原因です。

対処方法は、温める事です。

簡単な温湿布を貼るだけでも効果があります。

寒い時季には腰巻を付けるのも良いですよ。

寝る際なども、腰が冷えないように、腰周りには一枚多く毛布を掛けるなどの対処方法もオススメです。

また、ゆっくり入浴し、腰を温めてあげる事も大切です。

入浴した際は、痛い箇所を指でゴリゴリ解してあげると、より効果的です。

日頃の心がけで防げるので、自己管理の一つとして、心がけていきましょう。

腰痛を改善しよう

腰の左側が痛くなる原因と対処方法をご紹介しました。

日頃のケアで改善出来る物もあります。

少しの心がけで防げるので、頭に入れながら生活をしていきましょう。

また、心配な際は病院で診てもらいましょう。

そのまま放置すると、腰だけではなく、他にも症状が広がってしまう恐れがある為です。