中年太りを解消する方法3つ。中年太りのお腹をへこまそう

中年太りを解消する方法3つ。中年太りのお腹をへこまそう

中高年と呼ばれる年齢になり「急に太りだした…」と感じる人は多いはずです。 その理由は年齢を重ねると人は筋肉量が落ち、それに伴い基礎代謝が落ちてしまう事で、太りやすく痩せにくい身体へと変化していくからです。 では、そんな太りやすく痩せにくい中年太りを解消するには、どんな方法があるのでしょうか?

1.有酸素運動

有酸素運動にはウォーキングや緩やかなジョギング、水泳、サイクリングなどがあります。 比較的緩やかな運動で、たくさんの酸素をゆっくり身体に取り込む事で脂肪を燃焼してくれるのです。 「ダイエットするならまず運動」と思い浮かべると、それまで運動とは縁が無かったような人は大きな壁を感じてしまうはずです。 ですが、この有酸素運動なら誰でも気軽に始める事ができるのです。 ウォーキングなら、考えてみたら、ただ歩くだけです。 慣れてきたら少し早足で、なるべく大股で、腹式呼吸をしながら、など様々な効果をアップさせるコツが出て来ますが、まず手始めには難しいことを考えずに、ただ歩く事から始められます。 脂肪燃焼にはだいたい20分以上かかると言われているので、まず自分のペースで約30分歩き続けてみる事からスタートしてみましょう。 ウォーキング等の有酸素運動は、一日の中でも朝食前に行うのが最も効果的だと言われています。 それは有酸素運動によってまず食事で摂取した糖質を分解し、次に脂肪を燃焼していくので、何も食事を取っていない空腹の状態で有酸素運動に取り組めば、更なる脂肪燃焼効果が期待できるからです。 ただ、一晩睡眠を取った後の人間の身体は水分が枯渇した状態になっているので、コップ1杯の水分を取ってからウォーキングを始めましょう。 有酸素運動は身体全体にたくさんの酸素を取り入れるという事で、勿論脳にも充分な酸素が行き渡る結果になります。 この脳に酸素を充分に送り込む事が認知症予防にも繋がると言われています。

2.無酸素運動

ダイエットの運動としては有酸素運動を思い浮かべる人が多いでしょうが、実は有酸素運動だけではそこまでのダイエット効果は見込めません。 何もしないよりは手軽にウォーキングから始めてみる方が良いのですが、「より痩せやすく太りにくい身体になりたい」と思ったら、この無酸素運動も同時に行う事が大切になってきます。 無酸素運動とは酸素をあまり必要としない短時間の運動で、いわゆる筋力トレーニングです。 中高年になると「太りやすく痩せにくい身体」に変化していく理由として、「筋肉量が落ち、その結果基礎代謝が落ちてしまうから」とご紹介しました。 つまり、筋肉量が落ちた状態でいくら有酸素運動をしても、脂肪燃焼効果が低いままです。 筋肉があってこそ、脂肪が燃焼してくれます。 筋肉を作る無酸素運動には、スポーツジムのマシーンを使った運動やダンベルなどがありますが、それだとちょっと敷居が高いと感じる人が多いでしょう。 ですからまず手始めに自宅で腹筋、背筋、腕立て伏せなどから始めてみる事をオススメします。 初めて腹筋、背筋、腕立て伏せをしたら、次の日には早くも筋肉痛で出来ない…なんて事もよくある話です。 腹筋も最初から床から上半身全部を上まで上げてくる腹筋をしなくても、途中まで上げてくる、両足を壁などに直角に当てて腹筋するなど、少し負担の少ない腹筋から初めてみたら翌日にはできないなんて事を回避できるはずです。 背筋は比較的やりやすい運動ですが、腕立て伏せも最初はキツイ運動でしょう。 そんな腕立て伏せも、両足膝を床に着いて腕立て伏せをしたら比較的負担が少なくなります。 腕立て伏せはお腹周りの筋肉を鍛えるだけでなく、腕の筋肉を強化してくれるので、二の腕が気になる方にも効果的な運動でしょう。

3.食事内容と食事方法を改善する

若い頃と食べる量も食べる内容もそこまで変わっていなくても太ってくるのは、基礎代謝が落ちていくからです。 それなら食べる内容、食べる方法を若い頃とは変えていくしか仕方がありません。 まず食事内容ですが、糖質である炭水化物を減らす工夫をします。 お茶碗を子供用の小さいお茶碗に変える、夜ご飯の時だけでも少なめにする。 そんな努力でも積もり積もれば大きな減量になります。 そしてタンパク質は高カロリーと感じ、ダイエット中に知らず知らずの内にタンパク質を減らしてしまっている人がいますが、これは筋肉を弱くしていくだけで逆効果です。 タンパク質と言っても、魚もタンパク質ですし、お肉なら赤身のお肉、鶏肉など淡白な低カロリー高タンパクなお肉を選べばいいのです。 大豆製品もタンパク質なので、積極的に取るようにしましょう。 調理方法も油で焼いたり揚げたりしていてはカロリー過剰になるので、蒸したり煮たりと調理方法にも工夫しましょう。 そして最後に食べ方ですが、昔は「三角食べ」が勧められていました。 しかし、ダイエット目的なら、サラダなどの食物繊維や汁物、お肉お魚などのタンパク質、そして最後にお米などの炭水化物の順番で食べる事が勧められています。 でも、これを実際に三食続けると、何とも味気ない食事になってしまうのも事実です。 ですから、最初にサラダや汁物を食べて、その後は自由に食べる、または、一日三回の食事の内一回だけは順番食べをするといった方法を取るのも良いかもしれません。

中年太りを解消するための工夫をしよう

中高年になると太りやすく痩せにくい身体へと変化していくのは大変悲しい事です。 その変化に打ち勝つ為に様々なダイエットに挑戦する事は、健康を維持する上でも素晴らしい事でしょう。 ですがそれが返ってストレスになってしまっては本末転倒ですし、何よりもダイエットは継続してこそ効果があるものです。 ですから、ぜひ自分に合ったダイエット方法を見つけて無理のない範囲で継続していって下さい。