60代で活躍をする俳優6人。60代でもまだまだ活躍中

60代で活躍をする俳優6人。60代でもまだまだ活躍中

日本を代表する俳優陣の中には、60代に入ってもなお、キラキラと輝き続ける名優たちがいます。

ドラマや舞台、バラエティ番組での活躍は私達を常に魅了しています。

そんな俳優たちの魅力は何なのでしょうか。

そこで、60代で活躍している俳優とその魅力をご紹介します。

1.舘ひろしさん(65才)

昭和25年生まれの舘さんは、今も女性の憧れとして君臨しています。

1986年、第1回目放送を開始した大人気テレビドラマシリーズのあぶない刑事が、今度は映画になって蘇ります。

2016年1月公開の「さらば、あぶない刑事」として定年退職まであと5日を迎えたタカ&ユージがスクリーンで大暴れします。

また、映画エンディング曲も舘さんの歌う冷たい太陽に決定しています。

デビュー40周年を迎えてもなお色気が漂います。

2015年にはももいろクローバーZのコンサートでの共演も実現し、若者世代からの熱烈な支持も多いのが特徴です。

2.泉谷しげるさん(67才)

昭和23年生まれの泉谷さんは、フォークシンガー出身の俳優です。

破天荒なキャラクターで知られていますが、近年は孫思いのおじいちゃんとしての顔もチラリと垣間見えるお茶目な存在です。

俳優としての評価も高く、「ナサケの女」や「緊急取調室」などの好演が光ります。

そして「三匹のおっさん」シリーズの立花重雄役は、見事なはまり役で視聴者の心を釘付けにしました。

そして、NHKの朝ドラ「まれ」では養鶏場の主で、頑固ながらもまれにヒントを与えるという重要な役どころを演じていました。

2014年歌手生活で初の紅白歌合戦にも出演、歌手活動にも精力的です。

3.柄本明さん(67才)

昭和23年生まれの柄本さんは、俳優であり、コメディアンでも活躍中です。

1998年には映画「カンゾー先生」で報知映画賞主演男優賞、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞、2004年には「座頭市」で毎日映画コンクール男優助演賞、2011年には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しています。

また、2011年には紫綬褒章を受章しており俳優としての地位も確立しています。

ですが、「志村けんのバカ殿様」で見せる芸者姿は見事としか言いようの無いコメディアンぶりを発揮しています。

また、女優である角替和枝との間に二人の息子が現在、個性的な俳優として活躍しています。

長男、柄本佑(えのもとたすく)で朝ドラ「あさが来た」あさの姉、はつの夫を好演しています。

ちなみに妻は女優の安藤サクラ、こちらは奥田英二と安藤和の次女です。

また、次男、柄本時生は朝ドラ「おひさま」にも出演経験がある特徴的な俳優です。

CMでも活躍しています。

4.水谷豊さん(63才)

昭和27年生まれの水谷さんは、近年、相棒シリーズが大ヒットとなって4代目相棒、反町隆との新コンビも見所の一つとなっています。

相棒シリーズでは映画3作品、スピンオフ映画2作品が公開されていますが、いずれもヒットしています。

ストーリーが面白いのは大前提ですが、水谷さん演じる杉下右京と支える周りのキャラクターの濃い面々がドラマの展開に彩りを添えています。

また、2015年3月には、4年ぶりに歌手活動も再開して昭和の名曲をカバーしたアルバムも発売しています。

ピンキーとキラーズの「恋の季節」や加山雄三さんの「お嫁においで」、ザ・タイガースの「花の首飾り」など全10曲を収録しています。

懐かしいナンバーが水谷さんの歌声で蘇ります。

5.小日向文世さん(61才)

昭和29年生まれの小日向さんは、中村雅俊さんの付き人からスタートを始めた劇団出身の俳優です。

三谷幸喜氏演出の舞台「オケピ」に出演後、木村拓哉さん主演のドラマ「HERO」に出演するなど、数々の人気作品に途切れなく出演しています。

NHK大河ドラマ「平清盛」、「JIN」、「Dr.倫太郎」、「まれ」では口の悪い天才パティシエ池畑大悟を熱演したことも記憶に新しい所です。

2016年度の堺雅人さん主演のNHK大河ドラマ「真田丸」に豊臣秀吉役で出演が決まっています。

脚本は三谷幸喜氏で、個性的な作品になることは間違いなしといったところでしょうか。

また、ソフトバンクのCMも小日向さんの個性がキラリと光ります。

6.松平健さん(62才)

1953年生まれの松平さんは、時代劇の印象が強いですが、形に捉われずにアクティブに行動する精力的な行動派俳優です。

勝新太郎の付き人を経験して俳優の基礎を学んだ、苦労人です。

その後、1978年に当たり役の「暴れん坊将軍」徳川吉宗に抜擢、一躍スターに躍り出ます。

1994年頃から舞台で披露していたマツケンサンバが2003年には人気が出始め、2004年には紅白出演を果たしています。

松平さんのきらびやかな衣装と、腰元が踊りだすスタイルが人気となり今やカラオケの定番曲となっています。

また、舞台「三匹のおっさん」では主演を務めており、2015年には一般女性と再々婚しており、仕事も私生活も幸せそのものといった感じでしょう。

まだまだ活躍し続ける60代の俳優さん達

魅力的な60代の俳優陣ですが、その魅力は個性的な演技力と役者業だけに捉われない側面があるからでしょう。

俳優の傍ら、歌手活動を続ける舘さん、泉谷さん、水谷さん、松平さん。

また、柄本さん、小日向さんはシリアスな部分もありますが、コメディ要素も大きく人間的に大きな広がりを感じさせるのも魅力ではないでしょうか。

個性的な俳優には、お笑いセンスも大きく光ります。

サービス精神の豊富さを感じ人柄さえも滲み出る演技に、これからも注目が集まりますね。