60代から始めるダイエット方法。無理せず痩せるコツと注意点

60代から始めるダイエット方法。無理せず痩せるコツと注意点

日本人の平均寿命は、男性が80歳、女性が86歳ですが、健康上に問題が無く日常生活をおくる事ができる「健康寿命」は平均寿命から10歳マイナスされるそうです。

体型だけの問題では無く、肥満は重大な病気が発症する原因にもなります。

いきいきとした毎日を送るためにも、60歳から無理なく手軽にダイエットを始めてみましょう。

運動する人

1.野菜を先に食べる

人間の体は、食事をすると血糖値があがりインスリンというホルモンが発生します。
これによって脂肪を蓄えるようになっています。

ご飯などの炭水化物を食べると、インスリンが大量に発生します。

しかしそれを抑えてくれるのが食物繊維です。

野菜をご飯の前に食べると、いつもと同じ食事量でも、インスリンの大量発生が抑えられるために脂肪が付きにくくなります。

2.野菜・海藻類のおかずを増やす

食事をした時に「お腹がいっぱいになりました。もう食べなくて大丈夫です」と指令を出しているのは脳です。

野菜・海藻などカロリーが低い物から先に食べると、その後に食べるご飯の量を減らしても、「たくさん食べた」と脳が勘違いするため、満腹感が得られます。

それによって無理なくご飯の量を減らすことができます。

3.時間をかけて食べる

早食いをすると、脳が満腹感を感じる前に、たくさんの量を食べてしまう事になります。

ゆっくりと時間をかけて食べると、食べ過ぎを抑える事ができます。

そうすることによって長期的にダイエットへと進んでいきます。

4.基礎代謝を上げる

体内の基礎代謝を上げると、脂肪が燃焼されやすくなり、太りにくい体質へと変化していきます。

基礎代謝を上げるためには、まず体の血行を良くし体温を上げる事が大切です。

そのためにも朝食は必ず食べてください。

人間は、眠ると体温が下がりますが、朝食を食べる事で体温を上げる事ができます。

また入浴する事で体温を上げる事ができます。
38~40℃のぬるめのお湯につかる事で体温が上がり、基礎代謝を上げる事ができますが、浴室内と脱衣場の温度差に気を付けてください。

温度差が大きいと心臓に負担がかかります。脱衣場を暖かくする事が大切です。

5.温かい飲み物をとる

血行を良くすると、内臓機能の働きが良くなり、ダイエットに効果があります。

冷たい物を飲むと体が冷えて、血行が悪くなります。飲み物は暖かい物にして、体を冷やさないようにしましょう。
お茶などの暖かい飲み物が健康的と言われています。

特に60代となると冷たいものを急に飲むと身体に負担がかかってしまうので気をつけましょう。

6.サプリメントを利用する

現在はダイエット関連のサプリメントがたくさん売られています。

サプリメントの原料は、大豆、黒酢など各社メーカーさまざまな製品を作っています。

購入の際は、原材料をきちんと確認して、自分の体質に合う製品を選ぶ事が大切です。

また60代の方の中には薬を常用していることがあります。
そうした薬と併用して問題がないかを確認することも大切です。

7.体に負担の少ない運動をする

ダイエットには運動も大切ですが、60代では体の関節などに負担がかかり、怪我をする危険性があるため気を付けて行う必要があります。

跳ぶ・走る・筋肉トレーニングなどの激しい運動を行うと、腰や膝を痛めてしまいます。

ダイエットには、有酸素運動が効果的です。体に負担の少ない有酸素運動として、ウォーキング・水泳がお薦めです。

水泳は、体が水に浮く浮力を使うため、陸上で運動するより体にかかる負担が少ないです。

しかし運動をする際は、ご自身の体の状態を考えながら、無理をしない事が大切です。

ダイエットは、続けなければ効果はでません。でもダイエットのために、体を壊してしまっては元も子もありません。

無理なく続けて楽しむ事が、ダイエットを成功させる秘訣です。