50代以降で再就職をする際のポイント6つ

50代以降で再就職をする際のポイント6つ

50代以降の再就職では、就職できるのだろうか?今の技術や経験は評価してもらえるのだろうか?と不安になりますよね。 しかし、しっかりと自分と向き合って、この半世紀で培ってきたことを伝えられれば大丈夫です。 そこで、50代以降の方が再就職する際のポイントをご紹介します。

1.今までの仕事経験を具体的に考えてみる

「今までどんな仕事をしていましたか?」と聞かれて、営業をしていましたや販売の仕事をしていました、経理の仕事をしていました、と答える人が多いのではないでしょうか? この答えに加えて、さらに詳しい情報を入れられるとベストです。 例えば「営業」の仕事だったら、「食料品の卸会社で洋菓子店やパン屋さんに材料の営業販売の仕事をしていました」など、食品関係の会社でこんな風に自分の経験を説明したら他の応募者との差別化ができます。 これにより、パン屋さんやお菓子屋さん、または他の食品関係だったら商品知識があると思ってもらえます。 また、パン屋さんお菓子屋さんの情報に詳しいとも感じてもらえることでしょう。 ですので、仕事経験を具体的に考えるために「①どんな職種の会社で②どんなものを扱い③どんな仕事(営業なのか企画なのか製品作りなのか)をしていたか」この3つのポイントを押さえて考えておくことが必要です。

2.自分のできることや得意なことを具体的に整理する

自分のスキルがどこで必要とされるかはわかりません。 自分のできることや得意なことを考えておきましょう。 写真撮影・ビデオ撮影・日曜大工ができる・生け花ができる・ピアノが弾けるなど、えっ~と思うかもしれませんが、何が相手にとって好印象になるかはわかりません。 自分でできることや人に話せる得意なことは何でもあげておきましょう。 例えばですが、写真撮影が得意で生け花ができると住宅関係など好印象です。 簡単な事務だけど、たまに写真撮影ができるとかお花キレイに飾られるとかは、住宅関係でよく使われるスキルです。 +αな能力ととってもらえるかもしれません。 写真撮影が趣味だったら、こんなカメラを使っていて望遠・広角レンズも使いこなせますとか、お花は30年習っていて○○流です、ピアノは童謡ぐらいなら弾けますなど、具体的に考えておきましょう。

3.パソコンのスキルは細かくアピールできるようにしておく

最近はどこの会社でもパソコンのスキルが必須になってきました。 「パソコンができます」だけではアピールになりませんし、できる内容がネットサーフィンとネットショッピングだけではいけません。 例えばですが、Windows・iOS両方の経験があります、やエクセルなら簡単な表やマクロを使えます、ワードで案内文を作成していましたなど、具体的にできることを考えておきましょう。 その際、面接時に見せられる作成した成果物(ちらし・表や案内文など)を用意しておくことをオススメします。 会社側は“できる”と聞けば疑うことはないと思いますが、どんなものを作っていたか見ればより安心・納得します。 見せるチャンスがある時は見せるつもりで用意しておくと良いでしょう。

4.勤務日・勤務時間のことを事前に考えておく

意外にアピールポイントになるのが、勤務日・勤務時間のことです。 業種によっては会社がほぼ年中無休・社員は交代勤務や職種別勤務体系の会社も多くあります。 土日・祭日に勤務が可能だったり、早朝や深夜勤務が可能な場合は大きなアピールポイントになります。 具体的に「1か月に2日だけなら土日勤務できます」「日曜日はあまり勤務できませんが、祭日は勤務できます」「夜7時以降の残業はあまりできませんが早朝は7時半頃から勤務できます」など、具体的に言えると良いでしょう。 ここで注意したいのが、就職してからやっぱり土日勤務はできません、残業はあまりできませんと発言を変えることです。 勤務日・勤務時間の事はご家族とよく相談して考えておきましょう。 再就職にはご家族のご協力があることも大事なことです。

5.自信を持って再就職するために今一度身なりを確認する

若い世代と違って、年齢を重ねると就職の面接に行く時に誰にも相談せずに行ってしまう場合が多いです。 チャンスを逃さない為にも、事前に家族に面接の時の身なりを見てもらいながら相談しましょう。 それぞれの会社にあった身なりがあると思います。 スーツが良いのか、もっとラフで良いのか、靴、髪の毛はお手入れされているのか、自分以外の誰かにチェックしてもらうと自分では気が付かないことがわかるかもしれません。 第一印象はとても大事です。 自信を持つために「身なり」をより整えておきましょう。

6.今までであげてきた自分のことを書きだしてみる

再就職するにあたり一回で決まる人ばかりではありません。 もしかしたら何回もトライすることになるかもしれません。 そんな時や、就職してからも自分自身を見直すために自分ができること・自分に自信がある事柄をノートにまとめておきましょう。 ノートにまとめたら家族や親しい友人に見てもらいましょう。 もしかしたら、もっとこんなことできるよとアドバイスがもらえるかもしれません。 また、ノートができたら定期的に見直しをしましょう。 より自分のことがわかるようになります。 それは再就職に近づき、就職後はスキルアップに役立つと思います。

50代以降の再就職を成功させよう

50代以降の方の再就職のポイントは技術と経験です。 具体的に考えていくことで、自分が今まで気が付いていなかったアピールポイントがあることに気が付くことができます。 アピールできることが増えれば、自分の中の自分自身の価値が上がります。 それは再就職するにあたり「自信」になります。 その「自信」持って、再就職を目指す会社で最大限の自己アピールをして再就職を成功させましょう。